新しい仕組みを現場に導入するには、製品の使い方を説明するだけでは足りません。
「何のための仕組みなのか」「いつ、誰が、どう使うのか」まで理解できて、はじめて現場で使える仕組みになります。
プール安全監視システム「Meel®」では、サービスの仕組みと現場での運用を理解・整理し、
オンボーディング動画、利用マニュアル、行動支援カードまでを一貫して設計・制作。
新しい仕組みを「知っている」で終わらせず、自信を持って「使える」へつなぐ情報設計を行いました。
Meelは、プール利用者が装着したRFIDタグから得られる情報をもとに異変を検知し、監視員へリアルタイムに通知することで、水辺における見守りを支援するシステムです。画像や映像を取得しないため、水着姿を撮影することなく安全管理を実現できることが大きな特長です。
異変をいち早く検知することをテクノロジーが支援し、その情報をもとに監視員が判断し、声を掛け、必要に応じて救助を行います。人とテクノロジーがそれぞれの強みを活かし合うことで、より安全で確実な見守りを実現できます。
近年、学校施設のプール老朽化や教員不足、維持管理コストの増加を背景に、学校水泳授業をスイミングスクールやフィットネスクラブへ委託する自治体が増えています。授業を実施する場所が学校から民間施設へ広がる一方で、安全管理にはこれまで以上に高度で安定した体制が求められるようになりました。
近年、安全対策としてAI画像解析やカメラ監視が普及しつつあります。しかし、プールでは利用者が水着姿であることから、映像データの取り扱いには慎重な配慮が求められます。また、水面反射や逆光、監視位置など、映像監視特有の課題もあります。
Meelは、これまでにない仕組みを取り入れたプール安全監視システムです。
新しい技術を現場へ導入するためには、システムの性能を高めるだけでなく、利用する人がその目的や仕組みを理解し、迷わず正しく使える環境を整えることも重要です。
そこで当社では、実際の運用を想定した利用マニュアルや行動支援カード、オンボーディング動画などの整備にも取り組みました。
オンボーディング動画:
イルカのキャラクターも生成AIを用いて独自に開発。キャラクターは、AIで制作した音声と同期させることで動画でも親近感のある表現としました。
施設の店頭や展示会などでは、オンボーディング動画を見てプールの安全に興味を持っていただく、という狙いもあります。
行動支援カード:
高湿なプールサイドでも耐えられ、Meelの機器の側に配置することで、
「あの操作どうやればいいのだったかな・・・」への早見表としても、「かわいくて気軽に見る気になる」への安全周知にも対応します。
利用マニュアル:
システムとしてのマニュアル制作をベースに、利用者(今回は監視員)がスムーズに利用できるように各所に工夫を凝らしています。
これらの制作には、情報設計やテクニカルコミュニケーションの専門的な知見を取り入れ、現場で「何を確認し、どのように判断し、どう行動するのか」が直感的に理解できるようゼロから設計、制作しています。
マニュアル類を制作する傍ら、3Dプリンターを利用してMeelのティアラ(RFID内蔵)を当社にて一部制作。また、ベンチャー企業によくある「短期間に需要が一気に大きくなる」場合にも、柔軟にご協力できます。
また、新製品のプレスリリース作成時には、あらためて記事を準備することは面倒なものです。それまでマニュアル向けに作成した情報コンテンツとプレスリリース資料は共用出来ることが多く、弊社で記事を制作をさせていただいたくことも可能です。
オンボーディング動画
利用マニュアル(冊子)
行動支援カード
ポスター(店内掲示など)
ティアラ(3D造形物)
プレスリリース
約3週間
約1.5ヵ月
約2週間
約1週間
約4時間
約1週間
4分程度、フルカラー、キャラクターリップシンク
A4サイズ、フルカラー、XXページ(裏表)、PowerPointにて制作
吊り下げ式16枚程度
トリアージ(赤・黄・緑)採用、プールサイドでも耐えられるパウチ仕様
A2サイズ、フルカラー
CADデータから3Dプリンター用データを生成、製造(PETG)
リリース本文、プレスキット、配布先選定
1名 + AI6種
1名 + AI3種
1名 + AI3種
1名 + AI2種
1名 + AI3種
1名 + AI3種
弊社ではユーザー体験を活かし、効果を最大化するコンテンツを作成できます。
ぜひご相談ください!